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四川料理について

 

 

 

中国四川省で生まれた四川料理は、中国4大料理の1つとして中華料理の中でもとても重要な位置を占めています。四川省は中国の西部にあり、日本の約1.5倍もの広さで山に囲まれた場所にある為、ひと昔前までは農畜産物を用いた料理が中心でした。しかし、近年では流通の発達によりあらゆる料理や食材を取り入れ日々進化しています。その味の探求によって、四川料理は「一菜一格、百菜百味」(ひとつの料理にひとつの品格があり、百の料理には百の風味がある)と賞賛されています

 

そんな四川料理には複雑な味付けの種類があり、それらは、酸(酸味)・辣(辛味)・麻(しびれ)・苦(苦味)・甜(甘味)・香(香り)・鹹(塩味)の7つの味に代表され、様々な香辛料を絶妙に使い分け、多彩で深みのある味わいを作り出しています。
その四川料理の代表格が麻婆豆腐です。
四川料理には欠かせない花山椒によって生み出される、舌が痺
れるような風味「麻」と、厳選された空豆と唐辛子を合わせ作られ、
ギュッと凝縮された旨味と独特の香りをもつ本場の豆板醤の辛さ
の「辣」が融合した、芳醇な香りと刺激的な味は一度口にすると、
多くの人が虜になることでしょう。
また回鍋肉(豚肉の辛味噌炒め)や、乾焼蝦仁(エビのチリソース煮)といった日本でも広く知られている四川料理も多くあります。他にも、宮保墨花(イカの唐辛子炒め)や、魚香肉絲(豚肉の香り辛味炒め)などといった代表的な料理が挙げられますが、どれも単なる"激辛"料理だと思われがちです。しかし、味を重視し香辛料を多様に用いて発展した四川料理の真髄は、[味の本質を追求すること]にあります。辛いだけではない、奥深い味わいと旨味が四川料理の特徴でもあり魅力でもあるのです。
その味もさることながら、見た目の美しさ、食欲をかきたてるような香りや音、これらが合わさって初めて1つの料理と言えるのです。

当店ではこのような四川本来の香ばしく刺激的な料理に加え、女性の為のやさしい四川の味もお届けいたします。その日の天候や、お客様のニーズにあったお料理を提供したいという考えから、食材はすべて総料理長・黄 村宝自らが市場で仕入れ、調味料は香港・台湾・中国本土から取り寄せるというこだわり。

どうぞ御来店いただき、シノワズリーな空間で贅沢で馥郁な時をお過ごしください。